※煮干しいわしに平子(まいわし)が5割ほど混じっています。
牛深産なので煮込みが強く折れていますが味も良いので、
片口の煮干しが高価な時期にこの価格はお買い得です。
煮干しいわし(平子混:牛深) 9kgは、熊本県牛深で生産された
カタクチイワシの煮干し(平子5割混じり)です。
牛深の煮干しいわしは他の産地より煮込みが強いので力強いだしが特徴です。
荒々しさが牛深産の煮干しいわしの魅力で、煮干しらしい出汁をご要望でしたら
こちらの煮干しいわし(牛深)をお勧めいたします。
色目が綺麗で姿形の良い煮干しをご希望のお客様はこちらの
煮干しいわし(長崎) 上をご利用下さい。
当社の煮干しいわし(平子混:牛深) 9kgは、出荷直前まで
冷凍保存ですので常温で保管されているものに比べ香りの抜けがなく
美味しい出汁が取れます。
当社では煮干しいわし(牛深)、煮干しいわし(長崎)、煮干しいわし(瀬戸内) 白タレ、
食べる煮干し(長崎)、うるめいわし煮干し、平子煮干し、アジ煮干し、さば煮干し、
あご煮干し、サンマ煮干し、鯛煮干し、カマス煮干し、エソ煮干し等も販売しています。
煮干しいわしの一大生産地として知られる熊本牛深で生産された煮干しです。
熊本牛深産の煮干しいわしは、他の生産地に比べて煮込みが強く
力強いダシが特徴で、煮干しいわしの腹が少し割れているのが特徴です。
煮干しいわしをそのまま鍋に入れて出しを取れますが、頭と腹をとって
ご使用いただくことにより苦味の少ないより澄んだ出汁が取れます
ラーメンスープ・各種出汁材料として最適です。
原料箱での販売となります。他の煮干し、エビ・カニの混入の可能性も
ございますので選ってご利用下さい。
★煮干しダシのとり方
煮干しダシは、基本的に1lに対し20gの煮干しを使用してダシをとります。
ご使用になられる量はお好みにより増減してください。
煮干しを水につけている時間は1-2時間ほどが良いようです。
長く水につけておきますと臭みがでますのでご注意ください。
(冷蔵庫で取る場合一晩を目安にしてください。)
頭を取り、腹わたを取るとより澄んだダシを取っていただけます。
頭とはらわたを取るかは、お客様のお好みですのでお好みに合った
方法でダシをお取りください。
★煮干しの酸化に付きまして
煮干しの最大の敵は酸化です。常温では冬場で10日-2週間、夏場で5-7日で味わいが変わります。
酸化することにより見栄えも黄化し、味は酸化臭のするまずいものへと変わります。
脂がのっている煮干しほどその傾向は顕著です。
当社で在庫している煮干しは出荷直前まで冷凍保管されています。
目的は、産地で出来上がった煮干しの味わいを出来る限り保つためです。
お客様のもとでも低い温度で保管することにより味わいがかなり保てます。
ベストは冷凍保管です。保管スペースが有りましたら美味しい味わいを
保つために煮干し類は特に冷凍保管をオススメいたします。
規格(内容量) | 9kg |
サイズ | - |
産地 | 熊本県牛深 |
加工地 | 熊本県牛深 |
原材料 | かたくちいわし、ひらこいわし、塩 |
解凍方法 | - |
ご使用方法 | そのままご使用になるか、出汁袋に入れて煮出してください |
賞味期限 | 冷蔵で半年 |
保管方法 | 乾物ですが、当社では冷蔵を推奨します。(冷凍がベストです) |
当社での商品管理 | 営業冷蔵庫では-25℃以下、出荷直前まで-15℃で保管しています。 |
商品の特徴 | 煮干しいわし(平子混:牛深)は、煮干しいわしに平子(まいわし)が5割ほど混じっているためお買い得です。 |
熱量 | 319kcal |
たんぱく質 | 67.5g |
脂質 | 5.4g |
炭水化物 | 0.1g |
食塩相当量 | 4.57g |