※少し小さめですが安い白目のカタクチイワシの煮干しが入荷しました!
価格が安い代わりにかえり(小さな煮干し)が混ざっています。予めご了承ください。
かえりも白タレも選別すれば高価な品ですが混ざっている為格安です!
混ざりのない白タレは400-500円以上高いです。
煮干しいわし(長崎) 白タレ 1kgは、長崎県で生産されたカタクチイワシの煮干しです。
白タレは通常の青口の煮干しと違い身が柔らかいのが特徴です。
身が柔らかいので出汁の出がよく関西ではよく好んで使われます。
出汁は青口のような力強さはないですが、苦味がなくとても上品なダシが取れます。
当社の煮干しいわし(長崎) 白タレは、出荷直前まで冷凍保存ですので常温で
保管されているものに比べ香りの抜けがなく美味しい出汁が取れます。
当社では煮干しいわし(牛深)、煮干しいわし(長崎)、煮干しいわし(瀬戸内) 白タレ、
食べる煮干し(長崎)、うるめいわし煮干し、平子煮干し、アジ煮干し、さば煮干し、
あご煮干し、サンマ煮干し、鯛煮干し、カマス煮干し、エソ煮干し等も販売しています。
※当社では、容量によってkg単価がお安くなります。
量を使われる方は大ロットが圧倒的にお買い得です。
容量別の商品価格は下記リンクでご確認下さい。
煮干しいわし(長崎) 白タレ 1kg
煮干しいわし(長崎) 白タレ 7.5kg
牛深の荒々し差に比べ、長崎産は上品な感じの出汁が特徴となっております。
煮干しいわしをそのまま鍋に入れて出汁を取れますが、頭と腹をとって
ご使用いただくことにより苦味の少ないより澄んだ出汁が取れます。
今回の煮干しいわしは、白タレですので青口の煮干しより苦味が少なく
あっさりとした甘い感じの出汁が特徴となります。
ラーメンスープ・各種出汁材料として最適です。
★煮干しダシのとり方
煮干しダシは、基本的に1lに対し20gの煮干しを使用してダシをとります。
ご使用になられる量はお好みにより増減してください。
煮干しを水につけている時間は1-2時間ほどが良いようです。
長く水につけておきますと臭みがでますのでご注意ください。
(冷蔵庫で取る場合一晩を目安にしてください。)
頭を取り、腹わたを取るとより澄んだダシを取っていただけます。
頭とはらわたを取るかは、お客様のお好みですのでお好みに合った
方法でダシをお取りください。
★煮干しの酸化に付きまして
煮干しの最大の敵は酸化です。常温では冬場で10日-2週間、夏場で5-7日で味わいが変わります。
酸化することにより見栄えも黄化し、味は酸化臭のするまずいものへと変わります。
脂がのっている煮干しほどその傾向は顕著です。
当社で在庫している煮干しは出荷直前まで冷凍保管されています。
目的は、産地で出来上がった煮干しの味わいを出来る限り保つためです。
お客様のもとでも低い温度で保管することにより味わいがかなり保てます。
ベストは冷凍保管です。保管スペースが有りましたら美味しい味わいを
保つために煮干し類は特に冷凍保管をオススメいたします。
規格(内容量) | 1kg |
サイズ | - |
産地 | 長崎県 |
加工地 | 長崎県 |
原材料 | かたくちいわし、塩 |
解凍方法 | - |
ご使用方法 | そのままご使用になるか、出汁袋に入れて煮出してください |
賞味期限 | 冷蔵で半年 |
保管方法 | 乾物ですが、当社では冷蔵を推奨します。(冷凍がベストです) |
当社での商品管理 | 営業冷蔵庫では-25℃以下、出荷直前まで-15℃で保管しています。 |
商品の特徴 | 煮干しいわし(長崎) 白タレは、白タレですので青口の煮干しより苦味が少なくあっさりとした甘い感じの出汁が特徴となります。 |
熱量 | 319kcal |
たんぱく質 | 67.5g |
脂質 | 5.4g |
炭水化物 | 0.1g |
食塩相当量 | 4.57g |