煮干しいわし(氷見) 7.5kgは、富山県氷見市で生産された
カタクチイワシの煮干しです。
氷見産の煮干しは写真の通り見た目も良く乾燥もよく脂分も少なく上品な味わいです。
乾燥が良いということは煮干しの数が多いということなのでとてもコスパが良いです。
長崎産や牛深産に比べ少し細めに感じられますが味わいは良く
苦みは少なめで魚本来の味が感じられます。
長崎産の通常品より少し安いですが品質は上ですので今まで長崎産を
ご使用になられていた方の代替品としておすすめいたします。
当社の煮干しいわし(氷見)は、出荷直前まで冷凍保存ですので常温で保管されて
いるものに比べ香りの抜けがなく美味しい出汁が取れます。
当社では煮干しいわし(牛深)、煮干しいわし(長崎)、煮干しいわし(瀬戸内) 白タレ、
食べる煮干し(長崎)、うるめいわし煮干し、平子煮干し、アジ煮干し、さば煮干し、
あご煮干し、サンマ煮干し、鯛煮干し、カマス煮干し、エソ煮干し等も販売しています。
※当社では、容量によってkg単価がお安くなります。
量を使われる方は大ロットが圧倒的にお買い得です。
容量別の商品価格は下記リンクでご確認下さい。
煮干しいわし(氷見) 1kg
煮干しいわし(氷見) 7.5kg
日本海、富山県の氷見市で生産された煮干しです。
カタクチイワシを形が崩れないように丁寧に煮こんで煮干しが製造されます。
氷見産の煮干しは長崎産の上タレのような上品な感じの出汁が特徴となっております。
煮干しは乾燥を良くすると歩留まりが悪くなるため通常ここまで乾燥させません。
乾燥させるともろくなるので姿をきれいに保ったまま乾燥を強くするのは
とても技術がいる仕事です。
煮干しいわしをそのまま鍋に入れて出汁を取れますが、頭と腹をとって
ご使用いただくことにより苦味の少ないより澄んだ出汁が取れます。
今回の煮干しいわしは、魚体は中位で脂は少ない煮干しです。
ラーメンスープ・各種出汁材料として最適です。
原料箱での販売となります。他の煮干し、エビ・カニの混入の可能性も
ございますので選ってご利用下さい。
★煮干しダシのとり方
煮干しダシは、基本的に1lに対し20gの煮干しを使用してダシをとります。
ご使用になられる量はお好みにより増減してください。
煮干しを水につけている時間は1-2時間ほどが良いようです。
長く水につけておきますと臭みがでますのでご注意ください。
(冷蔵庫で取る場合一晩を目安にしてください。)
頭を取り、腹わたを取るとより澄んだダシを取っていただけます。
頭とはらわたを取るかは、お客様のお好みですのでお好みに合った
方法でダシをお取りください。
★煮干しの酸化に付きまして
煮干しの最大の敵は酸化です。常温では冬場で10日-2週間、夏場で5-7日で味わいが変わります。
酸化することにより見栄えも黄化し、味は酸化臭のするまずいものへと変わります。
脂がのっている煮干しほどその傾向は顕著です。
当社で在庫している煮干しは出荷直前まで冷凍保管されています。
目的は、産地で出来上がった煮干しの味わいを出来る限り保つためです。
お客様のもとでも低い温度で保管することにより味わいがかなり保てます。
ベストは冷凍保管です。保管スペースが有りましたら美味しい味わいを
保つために煮干し類は特に冷凍保管をオススメいたします。
規格(内容量) | 7.5kg |
サイズ | - |
産地 | 富山県氷見市 |
加工地 | 富山県氷見市 |
原材料 | かたくちいわし、塩 |
解凍方法 | - |
ご使用方法 | そのままご使用になるか、出汁袋に入れて煮出してください |
賞味期限 | 冷蔵で半年 |
保管方法 | 乾物ですが、当社では冷蔵を推奨します。(冷凍がベストです) |
当社での商品管理 | 営業冷蔵庫では-25℃以下、出荷直前まで-15℃で保管しています。 |
商品の特徴 | 煮干しいわし(氷見)は、サイズは小さめで形も良く、色、香りともに力強いです。 |
熱量 | 360kcal |
たんぱく質 | 68.3g |
脂質 | 4.9g |
炭水化物 | 0.4g |
食塩相当量 | 1.2g |